2022.11.25

かもめに乗って長崎へ〈前編:新幹線編〉

 

おはようございます(´ω・`)

 

 

このブログでも度々登場し、

中の人が“乗りたい”と呟いていた、、、!!

 

 

西九州新幹線『かもめ』に乗って、長崎まで行ってきました♪♪

長崎駅ではこんな感じで正面から見れます!!(嬉しい〜)

 

 

JR九州の列車デザインではお馴染みの水戸岡鋭治さんがデザインされており、

ベースには20207月にJR東海が導入を開始したN700S採用されています。

 

 

ちなみにライトが赤いのは停車中だからとのこと。

走行中は白いライトに変わります!

 

 

車体のサイドには、現JR九州の青柳会長が揮毫した平仮名の「かもめ」の文字が入っています。

 

 

自分が書いた字が新幹線に、、想像するだけで興奮しちゃいますね( ´ ` )笑

 

 

出発前に少し車内を探検!笑

至る所に掲示されているポスターも素敵でした。(デザインは他にもありました!)

 

 

車椅子スペースバリアフリー対応トイレも設置されており、

小さなお子さん連れや身体の不自由な方でも安心して乗車できるデザインになっています( ´ ` )

 

 

個人的におぉ~!となったポイントは、、

①停車駅が近づくと上の荷台部分の照明がじんわりと明るくなる!

(荷物の置き忘れ防止だそうです)

 

②窓側にしかなかったコンセントが肘掛け部分の先端に移動!

(窓側が取れなかった時の絶望を感じなくて済むのです。笑)

 

③案内表示のディスプレイが液晶に&めちゃくちゃ大きくて見やすい!

 

 

ちなみにかもめにはグリーン車はありませんが、13号車までの指定席は22列シートになっており、

各号車で座席シートのデザインも異なるこだわりっぷり。

この日は指定席が既に埋まっていたので自由席を利用しましたが、次は指定席に座りたいです!

 

 

佐賀と長崎の距離がグッと縮まったことに、長崎好きの中の人は感動です。゚(゚´ω`゚)゚。

 

 

そしてあっという間に終点がある長崎市に到着!

 

 

長崎駅もリニューアルされており、レンガやステンドグラス風の壁面デザインなど

長崎の歴史や文化を感じる素敵な駅に生まれ変わっていました!

 

 

写真は駅の西側の出口「いなさ口」です。

文字通り、稲佐山側にあります。

 

 

ちなみに東口は「かもめ口」。

現在整備中のかもめ広場は2025年にオープン予定とのことです!

 

 

いや~~、、、

本当にあっという間に長崎に着きました。

 

 

武雄温泉駅から最速23分ですよ。

新幹線って早いんだなぁと実感しました(当たり前)

※ちなみに伊万里市から武雄温泉駅がある武雄市までは車で30分ほどかかります(笑)

 

 

ちょっっっとだけ(笑)運賃がお高めに感じる方もいるかもしれませんが、

旅行気分を味わえること間違い無しです♪

 

 

とこんな感じで、今回は見事に新幹線の話だけで終わってしまいました(止まらぬタイピング)

 

 

次回は〈後編:グルメ編〉をお届けしますのでどうぞお楽しみに( ´ ` )笑

最後までお読みいただき、ありがとうございました!