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佐世保市上京町に本店を構える〈一富士商店〉の2号店として、2024年5月にオープン。鶏ガラと野菜の旨味が凝縮されたスープに厳選醤油を合わせた王道の「中華そば」が味わえる人気店です。中でも多くの支持を集めているのが長崎県産のいりこを贅沢に使用した「煮干しそば」（煮干しラーメン）。「中華そば」をベースに特製の煮干し油を加えた一杯には、いりこの濃厚な香りと旨味が凝縮されています。麺は中太ストレートで、トッピングはしっとりとしたレアチャーシュー、シャキシャキのメンマとネギ、あおさ。柚子オイルや煮干し酢を加えて味変するのもおすすめです。店内はカウンター席、テーブル席、座敷席があり、おひとり様から家族連れまで、様々なシーンで利用できます。子ども椅子も用意されているので、小さなお子さん連れでも安心です。お米や卵なども長崎県産にこだわるなど、地元の食材をふんだんに使ったメニューを堪能してみてください！

昭和から続いた人気ラーメン店〈伊万里えぞっ子ラーメン〉の味を引き継ぎ、〈二代目えぞっ子〉としてドライブイン鳥の敷地内に2018年3月にオープンしたお店。カウンター席、テーブル席、小上がりに加え、子ども用椅子もあり、家族連れにも親しまれています。九州の人々の好みに合わせて進化させた看板メニューの味噌ラーメンは、3種類の豚骨、昆布、煮干し、そしてありたどりを使用した秘伝のスープが特長です。店主おすすめの「味噌バターコーンラーメン」はたっぷりのスーパースイートコーンに豚肩ロースのチャーシュー、伊万里産の小ネギ、もやしがトッピングされており、バターの旨味がスープに溶け込み、コーンの甘さがアクセントになった一杯！ぷりぷりの中太の卵ちぢれ麺が、コクのあるスープと絶妙に絡み合います。その他、醤油や塩ラーメンもおすすめ。餃子・唐揚げなどサイドメニューも充実しています。

武雄市内で居酒屋を経営するオーナーが、地元である鹿島市に2023年6月にオープンしたラーメン店。鹿島明倫小学校前にある青色のコンテナショップは、従来のラーメン店のイメージを覆すスタイリッシュな外観と内装が特徴。こだわりの豚骨・醤油・塩スープを使った6種類のラーメンを展開しており、老若男女から愛されている人気店です。中でも「レモン塩らーめん」は、写真映えも意識した看板メニューのひとつ。鶏ガラベースの和風だしが香る「塩らーめん」に、オリーブオイルとたっぷりのレモンスライス、チャーシュー、ネギ、貝割れ大根をトッピングした爽やかな味わいで、女性を中心に人気を集めています。ブラックペッパーが効いたおしゃれな一杯は、レモンの酸味もまろやかで、ツルッとした中細ちぢれ麺との相性も抜群。平日はお得な日替りランチセットあり。夜はおつまみメニューもあるので家族での利用や居酒屋使いもおすすめです！

多久ICすぐ近くに2024年10月にオープンした豚骨ラーメン専門店。カウンター席と小上がりを備えた店内は、幅広い世代に親しまれており、平日には建設関係の作業員やサラリーマン、週末には家族連れも訪れるという注目の新店です。飲食業界での経験豊富な店主がこれまでに培った小麦の知識を活かし、自家製麺づくりに挑戦。スープにもこだわり、豚骨と水だけで作った濃厚なスープは、一度に35kgもの骨を使用。羽釜を使うことで高火力で炊くことができ、臭みがなく濃厚な味わいを生み出しています。汗をかいて働く人々のためにと、塩分と油をしっかり効かせた濃い味が特長。細麺との相性も抜群です。トッピングは、手作りの肩ロースのチャーシューとネギ。紅しょうがとニンニクはセルフで追加可能。お好みで味変を楽しむことができます。店主のこだわりが詰まった濃厚な豚骨ラーメンを味わってみてはいかがでしょうか？