2023.11.13

秋の長崎・雲仙旅行〈前編〉

 

おはようございます(`・ω・´)

 

 

 

立冬を迎え、すっかり寒くなりましたね。

クローゼットからコートを引っ張り出して着てきました。寒過ぎます(涙)

 

 

 

しかし、今年はこの酷暑の影響でお米の品評にもかなり影響が出ているそうで、お米好きとしては悲しい限り…(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )

環境にやさしい暮らしなど、出来ることからはじめていきたいです。

 

 

 

 

 

さて、今回は中の人の旅の記録(というかほぼ食ネタ…)をお届けします(´・ω・`)

そもそも食べること(と温泉)を目的とした旅だったので、その週から胃のトレーニングをはじめておりました。

※小さくなったら食べれないですからね、適度なサイズ感を保つための食べるトレーニングを…(ごにょごにょ)

 

 

 

やってきたのは、紅葉が見頃の(はずだった)雲仙!!!

 

 

 

 

毎年この時期は、仁田峠(にたとうげ)の紅葉を楽しむ登山客や観光客で賑わうスポットで、10月末と11月頭の週末は、一方通行で通れる循環道路を通るためにWeb予約が必要なくらいなのです。

 

 

今回宿泊したホテルを11月の祝日に合わせて取っていたので『この頃は紅葉が綺麗だろうな〜( ◜ᴗ◝)ムフフ』

なんて呑気なことを思っておりましたが、案の定この酷暑の影響でかなーり遅れていました。。

 

 

 

 

うーーーーっすら・・・ですね。

11月中旬(今くらい)が一番綺麗なのではないかと思います。

 

 

ちなみに紅葉は8℃から始まり、6〜5℃を下回ると一気に加速すると、ラジオで言っていました。

せっかくなので、雲仙地獄も歩いてきましたよ〜

 

 

 

 

この日も夏日だったので、歩くだけでも汗が出るくらいの中での地獄めぐりはなかなかハードでしたが(笑)

地球って生きてるんだな〜!!と自然の力の肌で感じました。

 

 

 

 

温泉たまごもちゃっかりGET♡

白い包み紙には食塩が入っているので、殻を剥いてつけてからいただきます。

 

 

 

 

ちょっと登ったところには雲仙地獄を上から眺めることができる公園もあるんですよ。

世界でいちばん新しい(2023年時点)いぶき地獄もあります♪

 

 


 

雲仙は、言わずと知れた長崎でも人気観光スポット

観光地には美味しいグルメもたくさんあるんです♪

 

 

 

もちろん、昔からあるその土地ならではのものも好きですが、

新しいお店も出来たりしているので、定期的なチェックは必要ですよね〜(ง ˙˘˙ )ว

 

 

 

雲仙に到着して、まず初めにやってきたのがこちら!

 

 

 

 

Marco’s cafe(マルコスカフェ)さん!

雲仙温泉街にあるグリーンテラス雲仙敷地内にできたテイクアウトカフェです。

 

 

 

 

今年4月にオープンしたばかりの注目スポットのひとつで、

雲仙に来る機会があれば是非足を運びたいと思っていた場所のひとつでした。

 

 

 

 

こちらでいただいたのは、ポシェット(ピタサンド)水出しコーヒー

2種あるポシェットから「雲仙牛のパテと島原野菜」をチョイス!

 

 

 

 

長崎市内にあるイタリアンレストランのシェフが監修したメニューとのことで期待大でしたが、

ジューシーなパテと、島原の新鮮野菜がたっぷりと入っていて、とっても美味しかったですº♡ )

 

 

他のドリンクも気になるものがたくさんありました。

(この後にはまだまだ食べなきゃならないものがあるので、、、)

地獄めぐりの前後で、ぜひ行ってみてください♪

 


Marco’s cafe(マルコスカフェ)

〒854-0621 長崎県雲仙市小浜町雲仙320(グリーンテラス雲仙敷地内)

営業日/土・日・祝日のみ

営業時間/11:00〜15:30

駐車場/有

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続いてやってきたのはこちら!

雲仙温泉のメイン通りにある、昔ながらの造りが素敵なお店です。

 

 

 

 

雲仙湯せんぺい 遠江屋 本舗さん!

遠江屋は「とおとうみや」と読みます。

 

 

 

 

100年以上の歴史がある湯せんぺいは、小麦粉・卵・砂糖そして温泉水を使ったお菓子。

せんぺい=せんべいです。

「ぺい」となるのはこちらの方言ですね〜

 

 

 

 

1枚1枚丁寧に焼かれています。

作られる様子を間近で見ることができるのも楽しいですよ♪

 

 

こちらでは、そんな手焼きされた出来立ての湯せんぺい(1枚100円)が食べられるんです。

※実演販売は土日祝日のみです。

早速注文し、札を渡されて呼ばれるまで待ちます。

 

 

 

 

ほんのりと甘〜い香りが店内に漂う中、「6番でお待ちの方〜」との声が!

 

 

 

 

出来立てほやほやの湯せんぺいです!!!

この周りの耳(みみ)も美味しいんですよ〜( ºº )

これが付いているものを食べることができるのはお店での焼きたてだけ!

 

 

湯せんぺいは、ほんのり甘くてサクッと軽い食感が特徴のお菓子。

この味は食べてみないと分からないと思うので、ぜひ食べていただきたい一品です!

 

 

 

 

こちらでは自宅用にお土産も買って帰りました。

10枚入りのものから筒状の箱に入っているお馴染みのもの(14枚入〜)もあったり、間にクリームを挟んだアイデア商品も多数!

オンラインショップもあるので気になる方は是非買って食べてみてくださいね♪

 

 


雲仙湯せんぺい 遠江屋 (とおとうみや) 本舗

〒854-0621 長崎県雲仙市小浜町雲仙317

TEL/0957-73-2155

営業時間/8:30〜19:00

定休日/水曜日

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※こちらの店舗には専用駐車場はないので、近隣の有料駐車場をご利用ください。


 

 

この後、ホテルがある小浜温泉街まで向かうのですが、

思いのほか盛りだくさんな内容になったので、次回は後編としてお届けします\( ˙-˙ )/

 

 

今週もどうぞよろしくお願い致します!!