2023.04.03
波佐見の桜陶祭に行ってきました
おはようございます(´・ω・)
もうお昼も過ぎてまさかの15時…おやつの時間ですね。
先週は忙しくて木曜日のブログ更新ができておりませんでした。
一体どのくらいの方が待ってくださっているのか分かりませんが(;ω;)
更新がこんな時間になったということは…
今日も朝から取材に行ったりとバタバタとさせていただいております(´・ω・)
弊社では今日から新年度がスタートしました。
新入社員の皆さんは入社式など緊張したのではないでしょうか?
ちなみに中の人は社会人歴10年目になりました。早い!あっという間です。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします(`・ω・´)
さて、波佐見ネタが続いておりましたが今回も波佐見です(笑)
と言いますのも、波佐見町の中尾山で開催されていた桜陶祭(おうとうさい)に行ってきました。
長崎県波佐見町にある陶郷中尾山で毎年春に開催されているのが桜陶祭。
中尾山一帯には約20の波佐見焼の窯元があり、
この期間は普段なかなか目にすることのできない工房を見学できたり、
アウトレット品を購入できたりと、波佐見焼ファン必見のイベントなのです!
お買い得価格の商品もたくさんありましたが、食器棚に入りそうにないので見るだけで我慢しました(笑)
中尾山というだけあって、ゆるやかな坂道沿いに窯元が並んでおり、ウォーキングも楽しめます!
道沿いに突如現れる壺、やきもの王国 肥前あるあるです。
特徴的だなと思ったのはこちらの案内看板。
左側の正方形のプレートは波佐見焼。こういうのもいいですよね〜♪
窯元さんの案内にも使われていました。
やきものの町は歩くだけでも発見があって面白いです。
ハマが埋め込まれている歩道、これもやきものの町っぽいですね〜。
ちなみのハマというのは、器を窯に入れて焼く際、器がくっついてしまわないよう焼台として下に敷く道具のこと。
基本的に器と一緒に縮んでしまうので使い捨てということもあり、いろんな形で再利用されているものを見かけることもしばしば。
是非やきものの町に来た時にはこういうポイントにも目を光らせてもらえればと思います♪
山の中にある陶郷。伊万里の大川内山とも少し雰囲気が似てるように感じました。
歴史を感じる落ち着いたスポットでしたよ〜。
気になる方は是非行かれてみてください♪
完全なる事後報告なので、次の桜陶祭は来年なのですが・・・(⌒-⌒; )
それまで待てない!という方は、GW期間中の「波佐見陶磁器まつり」へ!
もちろん有田陶器市や伊万里窯元市(大川内山)などもおすすめです。
次回は伊万里の食ネタを2本連続で投稿予定ですのでお楽しみに!!
(ストックが・・・大変なんですよ笑)
最後までお読みいただきありがとうございましたヽ(´▽`)/
良ければ他のブログも覗いていってくださいね♪