有田焼と佐賀の魅力を世界へ発信するレストラン

 JR有田駅から車で約5分。約2万坪の広大な敷地に陶磁器の専門店などが軒を連ねる大型ショッピングリゾート『アリタセラ / Arita Será』があります。今回は、同施設内に併設されているオーベルジュスタイルの宿泊施設『arita huis(アリタハウス)』のレストランをご紹介します。
 有田焼の魅力を世界に伝えるための発信拠点のひとつとして、2018年4月にオープンしたこちらの施設。オランダ語で「家」を意味する「huis」が入った施設名には「有田にいつでも帰ってきてほしい、あなたの帰る場所になる」という想いが込められています。レストランでは有田焼の器と季節の食材を使った料理を楽しむことができ、県内外から多くの人が訪れる人気店です。
 今回ご紹介する『低温調理ローストビーフのサラダ』は、色とりどりの季節の野菜をふんだんに使った人気メニュー。モモ肉のローストビーフは、徹底した温度管理のもと1時間半かけてじっくり火入れされており、野菜は種類ごとに調理法を変え、野菜本来の甘さと旨味を感じる仕上がりになっています。セットに付いてくる旬の野菜を使ったスープ、パンも絶品です。その他、人気のパスタやカレーのランチセットもあり、スイーツメニューもおすすめです。

地元食材と若きシェフの感性で織りなす創作フレンチ料理

 シェフの増永さんは佐賀県出身。高校卒業後はミシュラン一つ星のフランス料理店「メルヴェイユ博多」において、小岸明寛シェフに師事し、イタリアンレストランやスペインバルといった様々なジャンルのお店で経験を積み、こちらのお店では2018年のオープン当初からスーシェフとして、2020年8月には22歳という若さで正式に『arita huis』のシェフに就任。「美味しいとは?」をとことん追求し、食材の旨味を最大限に生かすための調理法や盛り付けで、独自の世界観を表現されています。味噌や昆布だしを使うこともあるそうで、「食べたことがない見た目なのに、食べたことがある味がする」という発見があり、フランス料理なのにどこか馴染みのある味で老若男女から多数の支持を得ています。
 現在はSNSを活用した情報発信にも力を入れられており、ディナーで提供する料理の写真を中心に投稿されています。「料理の紹介ももちろんですが、盛り方など器の使い方を『arita huis』から提案できればと思っています」と、有田焼を使う料理人としての想いを語ってもらいました。これからの目標は佐賀の魅力をもっと発信していけるようなレストランになること、そしてミシュラン獲得。今後どのような進化を遂げるのか、期待大のお店です。

名前arita huis(アリタハウス)
営業時間ランチ 11:30~14:00(13:30 L.O.)
ディナー 18:00~22:00 ※完全予約制
定休日年中無休
駐車場
お問い合わせ TEL 0955-25-8018
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住所佐賀県西松浦郡有田町赤坂丙2351-169 アリタセラ内
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